大人(高校生以上)からのクラスとなります。最初は白帯から始まり、徐々にステップアップして黒帯取得や、試合(大会)出場を目指します。
稽古内容
全体稽古 毎週火、土曜日 20:00~21:30まで
稽古内容) 芦原空手の動きや一般的な技や「捌き」を学びつつ、それぞれの目的に応じた稽古を行います。
一般部は幅広い年齢層や様々な経歴や目的を持つ方々が在籍しています。芦原空手特有の「捌き」を追求する方、試合出場を目標に自身を高める方、運動不足解消に格闘技を始められた方など、稽古のカリキュラムはほぼ同じですがそれぞれの目的に合った指導を行っています。
1.基本稽古
2.移動稽古(型稽古)
3.ミット打ち
4.約束組手
5.ライトスパーリング
※稽古内容を変更することもあります。
昇級・昇段審査
1年に約4カ月ごとに行われる昇級、昇段審査会に出席して基本的には1級ごとに昇級していきます。
最初は白帯から始まり、徐々にステップアップして黒帯取得を目指します。
白帯(無級)→青帯(8、7級)→黄帯(6、5級)→緑帯(4級、3級)→茶帯(2級、1級)→黒帯(初段)
※一般部は橙帯(10、9級)はありません。
高松支部が受審する審査会場は松山総本部会場と、岡山会場の2つがありますのでどちらかを選択して頂きます。
※1回受審すると3ヶ月間は稽古に専念しなければならない為、短期間での連続しての受審は出来ません。
試合・大会出場
道場生の日々の稽古の成果を試す絶好の場としてまた各々の大きな成長の機会として、高松支部は試合・大会に出場する選手を育成しバックアップします。
芦原空手では毎年全国各地で大会が行われています。そして2022年9月には記念すべき2022年全国SABAKIトーナメントが開催されました。さらには2023年11月に第8回 芦原空手ワールドチャンピオンシップ世界大会が国内で行われます。人の成長は常に逆境を自ら乗り越えたその先に必ずあります。日々の生活では味わえないその瞬間を試合や大会に出場することで体感・経験し、何人もの道場生各々が成長していく姿を何度も見てきました。高松支部では出場選手の育成としてはもちろん審判、大会スタッフの育成にも尽力を注いでいます。